‘2011年3月’ カテゴリーのアーカイブ

白川清掃活動を行いました!

3月6日の午後3時より毎年恒例の白川清掃を行いました。雨のパラつく悪天候にもかかわらず、沢山の方に集まっていただき参加者は合計15名になりました。 白川沿いに三条から縄手までの川中と側道を2時間掛けて清掃しました。空き缶やビン・タバコの吸殻・ビニール袋から看板など様々なゴミを拾い集めると、ゴミ袋で約10袋にもなりました。 参加していだだいたみなさん、ご苦労様でした!


TPP反対!消費税増税NO!京都府民大集会

先日の6日に京都市東山区・円山公園音楽堂で『TPP反対!消費税増税NO!京都府民大集会』が開かれました。1500人超が参加し、日本『壊国』に繋がるTPPへの参加反対と、景気を底から冷やす消費税増税反対の要求を総結集しました。 京都総評議長の岩橋裕治氏が、「TPP参加で日本はアメリカの51番目の州にされてしまう。日本の進路がかかった大問題。民主党・菅内閣の暴走にストップをかけよう」と主催者の挨拶をおこないました。保育、業者、労働、農民、医療など各分野からも決意表明とパフォーマンスがおこなわれました。 ゲストのITソフト会社経営者のビル・トッテン氏は、NAFTA(北米自由貿易協定)によって、メキシコの農業が壊滅して仕事を失った大量の農民がアメリカへ不法移民として流入している問題を紹介しました。「TPPはNAFTのコピー。昨年、食料輸出を禁止した国が13ヶ国にのぼり、世界は食糧確保に動いている。自国の農業を守らないと飢餓しか残らない」と語りました。


消費税「自腹切る実態」を報道 「増税したら業者は即死…」関西テレビ

『消費税「自腹切る実態」を報道 「増税したら業者は即死…」関西テレビ』と全国商工新聞2011年3月3日(月曜日)第2965号の一面で報じられました。(以下記事内容)  テレビや新聞などマスコミが消費税増税を大合唱する中で、関西テレビでは2月8日、夕方のニュース番組「アンカー」で、お客さんから消費税分をもらえず、自腹を切って納税している業者の実態を取り上げました。 大手スーパーとの価格競争に苦しめられ、消費税分を販売価格に乗せられず、自腹をきって負担している大阪市の薬局店(民商会員)を紹介。さらに、元請けから消費税分の単価値引きを強要された岡山県の製造・下請け業者(民商会員)は、利益以上の消費税を課税されたことなど厳しい実態を告発しました。 ジャーナリストの斎藤貴男さんや湖東京至税理士らも登場し、大手輸出企業に3兆円もの消費税が還付されている実態なども解説しました。番組の山本浩之アナウンサーは「増税したら業者は即死。笑うのは大企業の経営者だけ」と厳しく批判。政治がやることは景気を回復させることだと訴えました。 番組には視聴者から、「業者の実態を初めて知った」「増税反対の内容がよかった」など、通常よりも多い感想が寄せられ、反響を呼んでいます。


第45回婦人部総会開催

2月27日(日)第45回婦人部総会を懇親会をかねて行い15名が参加しました。 前田さんの司会で行い辻本部長から挨拶を受け45期の活動方針が提起されました。 特に婦人部で力を入れている家族の働き分を経費に認めない所得税法56条廃止運動は、この1年間に急速に運動がひろがり廃止・見直しを含め意見書が採択された自治体が309になったことが婦人部活動の確信になりました。 また、仕事起こしの取り組みでは地域マップのことも話題になりました。じっとしていても始まらないと出来ることから業者のつながりを大切にし始めようと考えられたものです。そして、楽々悠々市も案内を渡しました。 自己紹介の中では苦労していることや営業のことが話題になり頑張っている姿が浮き彫りになりました。 最後にこれからも婦人部活動に参加を訴えて閉会しました。


東山民商ニュース429号【2011年3月7日】


2011年2月の相談内容

2011年2月中の東山民商に寄せられた相談内容の報告です。 【相談内容】 ・申告相談 ・知人の申告相談 ・消費税が納められない程厳しい、閉めることも考えた ・無申告で融資が受けれない、支部の相談会へ ・雑所得の申告 ・扶養控除について、給与の還付申告 ・株の譲渡税の申告 ・生活保護の受給決定 ・従業員ケガ、労災の申請 ・青色申告 ・株売買の申告 相談内容 件数 合計 15 税金 13 社会・労働保険 1 福祉・生活 1