‘取り組み・イベント・案内’ カテゴリーのアーカイブ

なないろハーモニー2017展開催のお知らせ


東山祇園白川清掃について

東山民主商工会では毎年白川の清掃ボランティアを行っております。
今年は3月5日(日)15時から白川の清掃ボランティアに取り組みました。
今年も民商会員だけでなく、会外の方も参加して下さいました。



風営法学習会開催のお知らせ

風営法学習会開催についてのお知らせ致します。

 「改正風営法」に合わせて警察が取り締まりを強化し、十分な指導もせずに、スナック経営者が逮捕される事態が相次いでいます。過度の取締りから飲食店を守るために、学習会を企画しました。
 講師には中村和雄弁護士をお呼びしております。「風営法」についてもスペシャリストの方です。ぜひご参加下さい。
 
 <風営法学習会>
 日時:2月1日(水)午後3時〜
 会場:沖縄の島唄とお料理くぼちよ一号店
   (木屋町通三条上ルエンパイヤビル1階)にて


京商連初春観劇会 前進座初春特別講演

 前進座初春特別講演についてお知らせします。前進座創立八十五周年・京都初春公演四十周年記念として、『雪月花源氏旗挙 -牛若丸-』と『人情噺 ~文七元結~』が2017年1月22日に開演されます。
 南北朝時代頃に成立したといわれている「義経記」以来、数々の義経伝説が日本人の心の中にいき続けてきました。今回の『雪月花源氏旗挙 -牛若丸-』は、その義経の幼少期、牛若丸を名乗っていた頃に取材し、歌舞伎の醍醐味をたっぷりとお目にかけます。
 『人情噺 ~文七元結~』は落語でもおなじみ、三遊亭圓朝の人情噺を芝居にした、笑いと涙にあふれた傑作。前進座では、一九四七年の初演いらい、八百回を超えて上演されてきた人気演目です。いじらしい真心に泣き、引っ込められない意地に笑い、いかにも江戸っ子らしい登場人物たちが繰り広げられる心うるおす一幕をお楽しみいただきます。

 是非参加をお待ちしております。

 公演日時についてお知らせ致します。

・公演日:2017年1月22日(日)午後3時30分 開演
・料金について
  S席:9,000円
  A席:7,000円
  B席:5,000円
・公演場所:「先斗町歌舞練場」 京都市中京区先斗町三条下ル
 ◎市バス5・17・205系統「河原町三条」下車 徒歩5分
 ◎京阪バス「三条駅」下車 6番出口より徒歩5分
 ◎阪急「河原町駅」下車 1番出口より徒歩10分

☆お問い合わせ・お申し込みは民商又は京商連(075-314-7101)まで☆

下記は前進座初春特別講演のパンフレットになります。詳しい情報が書かれておりますので是非ご覧下さい。
前進座初春特別講演 表面
前進座初春特別講演 裏面 


第21回楽々悠々市開催のお知らせ

 桜の開花に先駆け、第21回楽々悠々市を開催します。毎回手作りにこだわり努力しています。皆様の暖かい御支援を頂きありがたく思っています。この度も春の作品を揃えて皆様のお越しを心よりお待ちしています。
※引き続き東北支援コーナーも設けています。
開催日時:2012年3月16・17・18日(金・土・日) 11:00~18:00
会場:ギャラリー祇園小舎(ぎおんしょうじゃ) TEL 075-551-3828
アクセス:京阪祇園四条駅7号出口より八坂神社方面へ徒歩2分(ちりめん服祇園2F)

【周辺地図】

京都府京都市東山区祇園町北側253

【案内チラシ クリックで拡大】

第21回楽々悠々市チラシ

第21回楽々悠々市チラシ


第20回楽々悠々市開催のお知らせ

 2005年から始まった楽々悠々市もこの11月で第20回を迎えることになります。初回からずっと続けて見に来て下さる方、又、忙しい合間をぬって駆けつけてくださる方々、本当に嬉しい限りです。感謝しています。会員は手作りにこだわり、精進を続けてきました。20回を記念してお楽しみのプレゼントもあります。お越し下さるのを心よりお待ちしています。
※前回に続き東北支援コーナーも設けています。
開催日時:2011年11月4・5・6日(金・土・日) 11:00~18:00(最終日17:00まで)
会場:ギャラリー祇園小舎(ぎおんしょうじゃ) TEL 075-551-3828
アクセス:京阪祇園四条駅7号出口より八坂神社方面へ徒歩2分(ちりめん服祇園2F)

【周辺地図】

京都府京都市東山区祇園町北側253

【案内チラシ クリックで拡大】

第20回楽々悠々市チラシ

第20回楽々悠々市チラシ


第19回楽々悠々市開催のお知らせ

 前回18回は東北震災後すぐの開催で躊躇しましたが、多くの方達に来て頂きお蔭様で盛況にて、その一部とご来店者のカンパを義援金とさせて頂きました。今後ともささやかながら支援をと思っております。私達も19回に向けて作品作りを頑張ってきました。暑い時期ではありますが、お越し下さるのを心よりお待ちしています。

開催日時:2011年7月8・9・10日(金・土・日) 11:00~18:00
会場:ギャラリー祇園小舎(ぎおんしょうじゃ) TEL 075-551-3828
アクセス:京阪祇園四条駅7号出口より八坂神社方面へ徒歩2分(ちりめん服祇園2F)

【周辺地図】

京都府京都市東山区祇園町北側253

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第19回楽々悠々市チラシ

第19回楽々悠々市チラシ


長編ドキュメンタリー映画『無言館』

 戦没画学生たちの遺した作品・遺品を展示している、長野県上田市の美術館「無言館」の長編ドキュメンタリー映画が京都の映画館でも上映されます。東山民商では鑑賞希望の会員さんを対象に、前売りチケット代金の一部を補助します。より多くの方にこの映画を観ていただき、戦地に学生を沢山送り込んだ日本の過去について、もう一度考えるキッカケにしていただきたいと思います。

チケット代金:1,000円(会員は民商より500円を補助、婦人部員はさらに200円を補助します。)
劇場公開日程:6月18日から3週間(初日ゲスト挨拶有)
上映劇場:京都シネマ(四条烏丸)

【映画解説】
 長野県上田市、周りを山々に囲まれた田園地帯の岡上に、ひっそりと佇む小さな美術館「無言館」。静まりかえった「無言館」の扉を押すと、そこには志を半ばで戦場に散った画学生たちの声がきこえてきます。絵描きになりたいと願いながら、筆絵をとることで生きることがそのまま絵となった彼ら。心ならずも筆絵を銃に、戦地で多くの画学生たちが、生命をうばわれました。
 「無言館」館主窪島誠一郎さんは、その画学生たちの遺した作品、遺品を全国各地に訪ね、収集しました。生命あるすべてのものを大切にして生きていくことへの願いが、描きかけたままの絵から聞こえてきます。「無言館」はそういう美術館なのです。
 「こういう時代だからこそ、彼らが生きてきた証を守ることで、いのちの大切さを、戦争を知らない世代に伝えていかなければならない」と窪島さんは語ります。
 八月には彼らの無念を弔う慰霊祭「千本の絵筆」供養がおこなわれます。

長編ドキュメンタリー映画『無言館』 案内チラシ表

長編ドキュメンタリー映画『無言館』 案内チラシ表


長編ドキュメンタリー映画『無言館』 案内チラシ裏

長編ドキュメンタリー映画『無言館』 案内チラシ裏


業者婦人のはんなり市

業者婦人のはんなり市

業者婦人のはんなり市

  東山民商婦人部も加盟する京都府商工団体連合会婦人部協議会主催の「おこしやす 業者婦人のはんなり市」が6月19日に開催されます。

 会場には京都府内全体から色々なお店が出展します。
【食品コーナー】和菓子、舟形せんべい、稲荷の手焼きせんべい、観月あられ、菓子パン、味噌、梅干、ジャム、さば・いわしのへしこ・・・等々
【工芸品コーナー】手作り民芸品、手書き小物、木工作品、ろうけつ染め作品、うちわ・・・等々
【その他】呉服全般、Tシャツ、かばん、ろうそく、念珠・・・等々

 特設ステージではおこしやす寄席として桂団朝さんの落語を楽しめるほか、民商婦人部員が自分で作った帽子・ネックレス・かばん・リフォームの洋服等々の「私の自慢の品」でファッションショーを行うなどイベントも盛り沢山です。
 
 
 当日は東日本大震災復興支援コーナを設けますので、イベントに行かれる方はご協力をお願いいたします。
 入場料は無料で、お着物でご来場の方には先着100名様に粗品プレゼントもあります!

とき:2011年6月19日(日) 午前10:00~午後16:00
ところ:京都市勧業館みやこめっせ 地下1階 日図デザイン博物館
主催:おこしやす業者婦人のはんなり市実行委員会
    京都府商工団体連合会婦人部協議会主催


第18回楽々悠々市開催

第18回楽々悠々市が3月18・19・20日に開催されました。会場は京都府東山区の「ギャラリー祇園小舎」で、会場には初日から多くの来場者が訪れ、手作りにこだわった作品を購入していました。

会場には東北地方太平洋沖地震被災地への支援義援金を設置するとともに、会場の売り上げの一部を被災地支援のカンパにするとの事でした。


楽々悠々市会員の方から報告をいただきました。(2011年3月29日更新)

第18回楽々悠々市を終えて
去る三月十八・十九・二十日、第18回楽々悠々市を開催しました。ご協力ありがとうございました。
今回は特筆すべき回となりました。それは開催一週間前に突然起こった東北・関東大地震による大災害のことです。すぐに会員に提起して売り上げの一部を義援金として送ろう、又ご来場の方に対しても受付に募金箱を設置してアピールしようと取り組みました。

又、もう一つには昨年十二月に新婦人しんぶんの編集部より取材を受け、一月十三日号に掲載された直後から反響が大きく、何ヶ所からも問い合わせを等々があり、これは心して準備をせねばというものでした。当日は、京都はもとより、名古屋・岐阜・滋賀・大阪・兵庫・埼玉・愛媛県などから班会として、又、小組合として数名から十名といったグループでご来場いただき大混雑した時もありました。おかげさまで来場者数も売り上げもいつもよりはるかに大きく、色々の励ましをいただきました。

私たちの気持ちとして売り上げの一部より三万円を新婦人しんぶん編集部へ送り、被災された方々へ届けていただき、又募金箱へ集まった二万円は日本赤十字社救援募金へ送らせていただきます。
たくさんの方々にお越しいただき、喜んでもらい私たちも又、力を与えていただきました。みなで感謝と御礼を申し上げます。

楽々悠々市会員一同
三月』