‘婦人部’ カテゴリーのアーカイブ

第21回楽々悠々市開催のお知らせ

 桜の開花に先駆け、第21回楽々悠々市を開催します。毎回手作りにこだわり努力しています。皆様の暖かい御支援を頂きありがたく思っています。この度も春の作品を揃えて皆様のお越しを心よりお待ちしています。
※引き続き東北支援コーナーも設けています。
開催日時:2012年3月16・17・18日(金・土・日) 11:00~18:00
会場:ギャラリー祇園小舎(ぎおんしょうじゃ) TEL 075-551-3828
アクセス:京阪祇園四条駅7号出口より八坂神社方面へ徒歩2分(ちりめん服祇園2F)

【周辺地図】

京都府京都市東山区祇園町北側253

【案内チラシ クリックで拡大】

第21回楽々悠々市チラシ

第21回楽々悠々市チラシ


第20回楽々悠々市開催のお知らせ

 2005年から始まった楽々悠々市もこの11月で第20回を迎えることになります。初回からずっと続けて見に来て下さる方、又、忙しい合間をぬって駆けつけてくださる方々、本当に嬉しい限りです。感謝しています。会員は手作りにこだわり、精進を続けてきました。20回を記念してお楽しみのプレゼントもあります。お越し下さるのを心よりお待ちしています。
※前回に続き東北支援コーナーも設けています。
開催日時:2011年11月4・5・6日(金・土・日) 11:00~18:00(最終日17:00まで)
会場:ギャラリー祇園小舎(ぎおんしょうじゃ) TEL 075-551-3828
アクセス:京阪祇園四条駅7号出口より八坂神社方面へ徒歩2分(ちりめん服祇園2F)

【周辺地図】

京都府京都市東山区祇園町北側253

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第20回楽々悠々市チラシ

第20回楽々悠々市チラシ


第40回東山母親大会

~いのちを生み出す母親は いのちを育て いのちを守ることをのぞみます~

 第40回東山母親大会は、人災といえる原発事故をテーマに「今どうするか?」「これからの展望は?」が、一日で学べる貴重な企画となっています。

・日時 2011年9月4日(日)午後10時~午後3時半(会場9時半)
・会場 やすらぎ・ふれあい館(東大路五条上ル)
・資料代 300円

【プログラム】
・10時~12時 
 人体に影響は?子供に影響は?《原発事故を考える》
 講師/小野 英喜氏  立命館大学非常勤講師・京都女子大学非常勤講師
・12時40分~15時半
 ☆全体交流会
 ☆記念講演《原発から再生可能な自然エネルギーの時代へ》
 講師/池内 了氏
【講師紹介】1944年兵庫県生まれ。京都大学理学部卒業。総合研究大学院大学教授、名古屋 大学名誉教授。1972年京都大学理学部を皮切りに、北海道大学、東京大学、国立天文台、大 阪大学、名古屋大学、早稲田大学などで教鞭をとる。宇宙物理学専攻で、星、銀河、宇宙の起源 と進化について、独創的な理論を展開する国際的な天文学者。近年は、「新しい博物学」を提唱 するなど、理系と文系の枠を超えた総合的な人材育成に力を注ぎ、世界平和アピール7人委員会 の委員としても活躍する。

※詳細・お問い合わせは下記の実行委員会まで。
 昼食の用意もあります。お子様連れも歓迎です。保育希望の方は、事前に実行 委員会までご連絡ください。
主催 第40回東山母親大会実行委員会 tel/fax 531-6576

東山区の子育て世代の方は、是非ご参加ください!

第40回東山母親大会チラシ

第40回東山母親大会チラシ

【会場地図】

京都府京都市東山区東大路五条上る梅林町576


第19回楽々悠々市開催

 婦人部の取り組みの一環「楽々悠々市」の第19回が、7月8・9・10日に開催されました。会場の「ギャラリー祇園小舎」には、期間を通し多くの方が来場されました。

 どの作品も手作りにこだわった物ばかりで、今回も素晴らしい作品ばかりで、伝統的な工芸品やお菓子、フラワーアート・手芸品や共同作業所の作品などと内容も様々。

 前回の開催は東日本大震災発生直後の開催で、実行委員の方も迷いながら開催を決め、直ぐに義援金を集めて送りました。今回は義援金募金箱は勿論、被災地の山田町や花巻市の特産物販売コーナーや、実行委員がそれぞれ商品を持ち寄って売上の全額を募金するコナーなども設けて、被災地の復興支援に取り組まれていました。


第19回楽々悠々市開催のお知らせ

 前回18回は東北震災後すぐの開催で躊躇しましたが、多くの方達に来て頂きお蔭様で盛況にて、その一部とご来店者のカンパを義援金とさせて頂きました。今後ともささやかながら支援をと思っております。私達も19回に向けて作品作りを頑張ってきました。暑い時期ではありますが、お越し下さるのを心よりお待ちしています。

開催日時:2011年7月8・9・10日(金・土・日) 11:00~18:00
会場:ギャラリー祇園小舎(ぎおんしょうじゃ) TEL 075-551-3828
アクセス:京阪祇園四条駅7号出口より八坂神社方面へ徒歩2分(ちりめん服祇園2F)

【周辺地図】

京都府京都市東山区祇園町北側253

【案内チラシ クリックで拡大】

第19回楽々悠々市チラシ

第19回楽々悠々市チラシ


長編ドキュメンタリー映画『無言館』

 戦没画学生たちの遺した作品・遺品を展示している、長野県上田市の美術館「無言館」の長編ドキュメンタリー映画が京都の映画館でも上映されます。東山民商では鑑賞希望の会員さんを対象に、前売りチケット代金の一部を補助します。より多くの方にこの映画を観ていただき、戦地に学生を沢山送り込んだ日本の過去について、もう一度考えるキッカケにしていただきたいと思います。

チケット代金:1,000円(会員は民商より500円を補助、婦人部員はさらに200円を補助します。)
劇場公開日程:6月18日から3週間(初日ゲスト挨拶有)
上映劇場:京都シネマ(四条烏丸)

【映画解説】
 長野県上田市、周りを山々に囲まれた田園地帯の岡上に、ひっそりと佇む小さな美術館「無言館」。静まりかえった「無言館」の扉を押すと、そこには志を半ばで戦場に散った画学生たちの声がきこえてきます。絵描きになりたいと願いながら、筆絵をとることで生きることがそのまま絵となった彼ら。心ならずも筆絵を銃に、戦地で多くの画学生たちが、生命をうばわれました。
 「無言館」館主窪島誠一郎さんは、その画学生たちの遺した作品、遺品を全国各地に訪ね、収集しました。生命あるすべてのものを大切にして生きていくことへの願いが、描きかけたままの絵から聞こえてきます。「無言館」はそういう美術館なのです。
 「こういう時代だからこそ、彼らが生きてきた証を守ることで、いのちの大切さを、戦争を知らない世代に伝えていかなければならない」と窪島さんは語ります。
 八月には彼らの無念を弔う慰霊祭「千本の絵筆」供養がおこなわれます。

長編ドキュメンタリー映画『無言館』 案内チラシ表

長編ドキュメンタリー映画『無言館』 案内チラシ表


長編ドキュメンタリー映画『無言館』 案内チラシ裏

長編ドキュメンタリー映画『無言館』 案内チラシ裏


業者婦人のはんなり市

業者婦人のはんなり市

業者婦人のはんなり市

  東山民商婦人部も加盟する京都府商工団体連合会婦人部協議会主催の「おこしやす 業者婦人のはんなり市」が6月19日に開催されます。

 会場には京都府内全体から色々なお店が出展します。
【食品コーナー】和菓子、舟形せんべい、稲荷の手焼きせんべい、観月あられ、菓子パン、味噌、梅干、ジャム、さば・いわしのへしこ・・・等々
【工芸品コーナー】手作り民芸品、手書き小物、木工作品、ろうけつ染め作品、うちわ・・・等々
【その他】呉服全般、Tシャツ、かばん、ろうそく、念珠・・・等々

 特設ステージではおこしやす寄席として桂団朝さんの落語を楽しめるほか、民商婦人部員が自分で作った帽子・ネックレス・かばん・リフォームの洋服等々の「私の自慢の品」でファッションショーを行うなどイベントも盛り沢山です。
 
 
 当日は東日本大震災復興支援コーナを設けますので、イベントに行かれる方はご協力をお願いいたします。
 入場料は無料で、お着物でご来場の方には先着100名様に粗品プレゼントもあります!

とき:2011年6月19日(日) 午前10:00~午後16:00
ところ:京都市勧業館みやこめっせ 地下1階 日図デザイン博物館
主催:おこしやす業者婦人のはんなり市実行委員会
    京都府商工団体連合会婦人部協議会主催


第3回業者婦人のための教室のご案内

第43期京婦協業者婦人のための教室第3回が開催されるので、ご案内します。

とき4月20日(水) 午後7時より
ところ:京都府中小企業会館7階 708会議室
今月の学習内容TPPで私たちの生活はどうなるの?
講師:京都農民連副会長 上原 実さん

第3回業者婦人のための教室のご案内

第3回業者婦人のための教室のご案内


第18回楽々悠々市開催

第18回楽々悠々市が3月18・19・20日に開催されました。会場は京都府東山区の「ギャラリー祇園小舎」で、会場には初日から多くの来場者が訪れ、手作りにこだわった作品を購入していました。

会場には東北地方太平洋沖地震被災地への支援義援金を設置するとともに、会場の売り上げの一部を被災地支援のカンパにするとの事でした。


楽々悠々市会員の方から報告をいただきました。(2011年3月29日更新)

第18回楽々悠々市を終えて
去る三月十八・十九・二十日、第18回楽々悠々市を開催しました。ご協力ありがとうございました。
今回は特筆すべき回となりました。それは開催一週間前に突然起こった東北・関東大地震による大災害のことです。すぐに会員に提起して売り上げの一部を義援金として送ろう、又ご来場の方に対しても受付に募金箱を設置してアピールしようと取り組みました。

又、もう一つには昨年十二月に新婦人しんぶんの編集部より取材を受け、一月十三日号に掲載された直後から反響が大きく、何ヶ所からも問い合わせを等々があり、これは心して準備をせねばというものでした。当日は、京都はもとより、名古屋・岐阜・滋賀・大阪・兵庫・埼玉・愛媛県などから班会として、又、小組合として数名から十名といったグループでご来場いただき大混雑した時もありました。おかげさまで来場者数も売り上げもいつもよりはるかに大きく、色々の励ましをいただきました。

私たちの気持ちとして売り上げの一部より三万円を新婦人しんぶん編集部へ送り、被災された方々へ届けていただき、又募金箱へ集まった二万円は日本赤十字社救援募金へ送らせていただきます。
たくさんの方々にお越しいただき、喜んでもらい私たちも又、力を与えていただきました。みなで感謝と御礼を申し上げます。

楽々悠々市会員一同
三月』


第45回婦人部総会開催

2月27日(日)第45回婦人部総会を懇親会をかねて行い15名が参加しました。
前田さんの司会で行い辻本部長から挨拶を受け45期の活動方針が提起されました。

特に婦人部で力を入れている家族の働き分を経費に認めない所得税法56条廃止運動は、この1年間に急速に運動がひろがり廃止・見直しを含め意見書が採択された自治体が309になったことが婦人部活動の確信になりました。

また、仕事起こしの取り組みでは地域マップのことも話題になりました。じっとしていても始まらないと出来ることから業者のつながりを大切にし始めようと考えられたものです。そして、楽々悠々市も案内を渡しました。
自己紹介の中では苦労していることや営業のことが話題になり頑張っている姿が浮き彫りになりました。

最後にこれからも婦人部活動に参加を訴えて閉会しました。