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第19回楽々悠々市開催

 婦人部の取り組みの一環「楽々悠々市」の第19回が、7月8・9・10日に開催されました。会場の「ギャラリー祇園小舎」には、期間を通し多くの方が来場されました。

 どの作品も手作りにこだわった物ばかりで、今回も素晴らしい作品ばかりで、伝統的な工芸品やお菓子、フラワーアート・手芸品や共同作業所の作品などと内容も様々。

 前回の開催は東日本大震災発生直後の開催で、実行委員の方も迷いながら開催を決め、直ぐに義援金を集めて送りました。今回は義援金募金箱は勿論、被災地の山田町や花巻市の特産物販売コーナーや、実行委員がそれぞれ商品を持ち寄って売上の全額を募金するコナーなども設けて、被災地の復興支援に取り組まれていました。


8月のパソコン教室開催日程

2011年8月の東山民商パソコン教室の開催日程
パソコン教室についての詳細と参加申し込みはコチラ

【内容】続・パソコン初心者、エクセル初心者
続けて参加されている方は、少し文字入力になれてきた所かと思います。文字を入力してインターネットでの検索の仕方と、エクセルの初歩を学んでいきます。

8月の開催予定日 申し込み状況
1日(月)  13:30~15:00 ×満員になりました
8日(月) 17:30~19:00 ×満員になりました
17日(水) 13:30~15:00 △申し込み可
22日(月) 17:30~19:00 ×満員になりました
29日(月) 13:30~15:00 ×満員になりました

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第19回楽々悠々市開催のお知らせ

 前回18回は東北震災後すぐの開催で躊躇しましたが、多くの方達に来て頂きお蔭様で盛況にて、その一部とご来店者のカンパを義援金とさせて頂きました。今後ともささやかながら支援をと思っております。私達も19回に向けて作品作りを頑張ってきました。暑い時期ではありますが、お越し下さるのを心よりお待ちしています。

開催日時:2011年7月8・9・10日(金・土・日) 11:00~18:00
会場:ギャラリー祇園小舎(ぎおんしょうじゃ) TEL 075-551-3828
アクセス:京阪祇園四条駅7号出口より八坂神社方面へ徒歩2分(ちりめん服祇園2F)

【周辺地図】

京都府京都市東山区祇園町北側253

【案内チラシ クリックで拡大】

第19回楽々悠々市チラシ

第19回楽々悠々市チラシ


長編ドキュメンタリー映画『無言館』

 戦没画学生たちの遺した作品・遺品を展示している、長野県上田市の美術館「無言館」の長編ドキュメンタリー映画が京都の映画館でも上映されます。東山民商では鑑賞希望の会員さんを対象に、前売りチケット代金の一部を補助します。より多くの方にこの映画を観ていただき、戦地に学生を沢山送り込んだ日本の過去について、もう一度考えるキッカケにしていただきたいと思います。

チケット代金:1,000円(会員は民商より500円を補助、婦人部員はさらに200円を補助します。)
劇場公開日程:6月18日から3週間(初日ゲスト挨拶有)
上映劇場:京都シネマ(四条烏丸)

【映画解説】
 長野県上田市、周りを山々に囲まれた田園地帯の岡上に、ひっそりと佇む小さな美術館「無言館」。静まりかえった「無言館」の扉を押すと、そこには志を半ばで戦場に散った画学生たちの声がきこえてきます。絵描きになりたいと願いながら、筆絵をとることで生きることがそのまま絵となった彼ら。心ならずも筆絵を銃に、戦地で多くの画学生たちが、生命をうばわれました。
 「無言館」館主窪島誠一郎さんは、その画学生たちの遺した作品、遺品を全国各地に訪ね、収集しました。生命あるすべてのものを大切にして生きていくことへの願いが、描きかけたままの絵から聞こえてきます。「無言館」はそういう美術館なのです。
 「こういう時代だからこそ、彼らが生きてきた証を守ることで、いのちの大切さを、戦争を知らない世代に伝えていかなければならない」と窪島さんは語ります。
 八月には彼らの無念を弔う慰霊祭「千本の絵筆」供養がおこなわれます。

長編ドキュメンタリー映画『無言館』 案内チラシ表

長編ドキュメンタリー映画『無言館』 案内チラシ表


長編ドキュメンタリー映画『無言館』 案内チラシ裏

長編ドキュメンタリー映画『無言館』 案内チラシ裏


6月・7月のパソコン教室開催日程

2011年6・7月の東山民商パソコン教室の開催日程
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【内容】脱・パソコン初心者
パソコンの電源の入れ方・切り方から、初歩的な操作の仕方をマスターします。個別に習得したい内容をお聞きしますので、どんな内容でもOKです。

【テーマ】インターネットの世界を観てみよう!
とにかくパソコンに慣れるには、苦手意識を克服する事です。その第一歩として、自分の興味のある事をインターネットで調べて楽しみながらパソコンに慣れていきましょう♪

6月の開催予定日 申し込み状況
20日(月) 13:30~15:00 申し込み可
27日(月) 17:30~19:00 申し込み可
7月の開催予定日 申し込み状況
4日(月)  13:30~15:00 ×満員になりました
11日(月) 17:30~19:00 ×満員になりました
19日(火) 13:30~15:00 ×満員になりました
25日(月) 17:30~19:00 ×満員になりました

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業者婦人のはんなり市

業者婦人のはんなり市

業者婦人のはんなり市

  東山民商婦人部も加盟する京都府商工団体連合会婦人部協議会主催の「おこしやす 業者婦人のはんなり市」が6月19日に開催されます。

 会場には京都府内全体から色々なお店が出展します。
【食品コーナー】和菓子、舟形せんべい、稲荷の手焼きせんべい、観月あられ、菓子パン、味噌、梅干、ジャム、さば・いわしのへしこ・・・等々
【工芸品コーナー】手作り民芸品、手書き小物、木工作品、ろうけつ染め作品、うちわ・・・等々
【その他】呉服全般、Tシャツ、かばん、ろうそく、念珠・・・等々

 特設ステージではおこしやす寄席として桂団朝さんの落語を楽しめるほか、民商婦人部員が自分で作った帽子・ネックレス・かばん・リフォームの洋服等々の「私の自慢の品」でファッションショーを行うなどイベントも盛り沢山です。
 
 
 当日は東日本大震災復興支援コーナを設けますので、イベントに行かれる方はご協力をお願いいたします。
 入場料は無料で、お着物でご来場の方には先着100名様に粗品プレゼントもあります!

とき:2011年6月19日(日) 午前10:00~午後16:00
ところ:京都市勧業館みやこめっせ 地下1階 日図デザイン博物館
主催:おこしやす業者婦人のはんなり市実行委員会
    京都府商工団体連合会婦人部協議会主催


京青協焼肉交流会に参加

2011年京青協焼肉交流会

2011年京青協焼肉交流会

 5月22日(日)に京青協恒例の焼肉交流会に参加してきました。桂川の川原でバーベキュー形式で開催の予定が、強い雨の為に急遽近くの西京民商の2階をお借りしての開催になりました。
 東山民商からは2名が参加し、全体では約30名の参加と大盛況でした。交流会に初めて参加する方も多く、自己紹介に始まり名刺交換やお互いの商売の状況を語りあったりと、とても楽しく充実した1日となりました。
 参加されたみなさんお疲れ様でした。そして、朝早くからの場所取り・食べ物の仕込と調理・前日までの段取りと準備をしていただいた方、ありがとうございました。


第3回業者婦人のための教室のご案内

第43期京婦協業者婦人のための教室第3回が開催されるので、ご案内します。

とき4月20日(水) 午後7時より
ところ:京都府中小企業会館7階 708会議室
今月の学習内容TPPで私たちの生活はどうなるの?
講師:京都農民連副会長 上原 実さん

第3回業者婦人のための教室のご案内

第3回業者婦人のための教室のご案内


青年部交流会を開催しました。

昨日、東山民商青年部の交流会を開催しました。青年部事体はあったのですが、部会は開催されていなかったので、交流会が部会発足の第一回目となりました。

参加者は青年部・担当事務局・民商役員・県連青年部議長からそれぞれ1名ずつが集まって、4名での出発となりました。

交流会ではお互いの近況を報告し合い、今後どのように活動をしてゆくかなどを話し合いました。青年部会を毎月定例化して続けてゆこうと決めて、次回の開催日を決定してお開きとなりました。

それぞれがお忙しい中、集まっていただいて本当にありがとうございました。今後、青年部の輪を大きくしていき、東山民商と東山区全体を盛り上げて行くために頑張りますっ!


第18回楽々悠々市開催

第18回楽々悠々市が3月18・19・20日に開催されました。会場は京都府東山区の「ギャラリー祇園小舎」で、会場には初日から多くの来場者が訪れ、手作りにこだわった作品を購入していました。

会場には東北地方太平洋沖地震被災地への支援義援金を設置するとともに、会場の売り上げの一部を被災地支援のカンパにするとの事でした。


楽々悠々市会員の方から報告をいただきました。(2011年3月29日更新)

第18回楽々悠々市を終えて
去る三月十八・十九・二十日、第18回楽々悠々市を開催しました。ご協力ありがとうございました。
今回は特筆すべき回となりました。それは開催一週間前に突然起こった東北・関東大地震による大災害のことです。すぐに会員に提起して売り上げの一部を義援金として送ろう、又ご来場の方に対しても受付に募金箱を設置してアピールしようと取り組みました。

又、もう一つには昨年十二月に新婦人しんぶんの編集部より取材を受け、一月十三日号に掲載された直後から反響が大きく、何ヶ所からも問い合わせを等々があり、これは心して準備をせねばというものでした。当日は、京都はもとより、名古屋・岐阜・滋賀・大阪・兵庫・埼玉・愛媛県などから班会として、又、小組合として数名から十名といったグループでご来場いただき大混雑した時もありました。おかげさまで来場者数も売り上げもいつもよりはるかに大きく、色々の励ましをいただきました。

私たちの気持ちとして売り上げの一部より三万円を新婦人しんぶん編集部へ送り、被災された方々へ届けていただき、又募金箱へ集まった二万円は日本赤十字社救援募金へ送らせていただきます。
たくさんの方々にお越しいただき、喜んでもらい私たちも又、力を与えていただきました。みなで感謝と御礼を申し上げます。

楽々悠々市会員一同
三月』